会長メッセージ

【社長語録】発想の転換

 いまの自民党を見ていると、色々なことがよくわかる。自民党という55年体制で大成功を治め、戦後のほんの一時期を除いて、政権を維持し続けた政党では、今、その成功の復讐にあっているといえるだろう。一度出来上がってしまったもの、ましてや成功を治めたものは簡単には変えられない。小泉さんはその自民党を「ぶっつぶす」といって拍手喝

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 最近、株の新興市場(ジャスダック、マザーズ、ヘラクレスなど)の株価が低迷しています。 ベンチャービジネスに対する投資家の信頼がなくなってきているということです。  今、ベンチャービジネスが立ち上がって、IPOをする確率は200分の1程度ですが、IPOをした企業がおかしくなることが多くなっています。  IPOをしても、

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 現在、ベンチャーキャピタル(VC)は約200社ほどあるといわれています。 しかし、このVCも淘汰の時代に入ったと考えられます。お金は余っているが、そのお金を生かして使う事業がないのです。 しからば、お金を生かして使う事業を創らなければならない訳ですが、事業を創れるVCはほとんどありません。  エムアウトはマーケットア

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 起業専業企業をめざすエムアウトはベンチャーでもない、大企業でもない、第三の道だと位置づけていますが、それは裏を返せばベンチャーのいい点と大企業のいい点をあわせ持つ企業ということになります。  ベンチャー経営者のように、自立心が強く、商売センスやパワーがあり、しかも新しい発想の出来る個人が大企業のように組織的に一つの目

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【社長語録】決断力

 最近、家ではテレビで細木数子の番組をよく見ている。若い人には結構人気なのだそうだ。それは何故だろうか。  団塊ジュニア以降の若年層は幼いときから豊かさが当たり前で、我々のように「食うために頑張らねば」という経験がない。従って、リスクを出来るだけ避けて、受身に徹する気質が強いという。細木数子が独断的に宣託を下す「決めつ

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 企業はなぜ存在するのか。企業の存在理由とは一体何か、を改めて考えてみると、企業はマーケットに対し何らかのメリットを提供することが存在理由になります。 何もマーケットに対しメリットを提供しない企業は倒産ということになる。すなわち、存在理由がなければ存在できないということだと思います。  マーケットに対してより多くのメリ

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 起業専業企業であるエムアウトと従来の大企業とが決定的に違うのはどんなことでしょうか。  大企業はすでに確立された立派なビジネス、実績で証明されたリアリティのあるビジネスを持っています。それに対して、起業専業企業であるエムアウトはそういう確立された、実績で証明されたビジネスを全くもっていないという点が大きな違いです。

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 最近、事業開発室によるマーケットアウトビジネスコンテストが行われ、最優秀賞と優秀賞が決まりました。(詳細は追ってHPにて公開致します。) いずれもリアリティのある現場から生まれた面白いビジネスです。新しい事業がどんどん立ち上がってくることが望まれます。  考えてみますと、(株)エムアウトは起業専業企業ですから、新しい

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 ベンチャーでもない、大企業でもない第3の道を目指す企業は、一体どうあるべきなのでしょうか。その答えはマーケットアウトということになります。  私たちが目指す新しい企業の組織・人事・商品・サービス・ビジネスモデル・その他、色々な戦略はすべてマーケットが決めるということです。  組織については「組織にもとづいて仕事をする

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昨年2006年度にIPOをした企業は188社もありました。これは2000年の203社に次ぐ高い水準です。しかし新興株市場への投資、即ちジャスダック、マザーズ、ヘラクレスへの投資は3分の1ぐらいに減っています。そこには新興株に対する投資家の根強い不信感があるのです。  このことは、何を意味するのでしょうか。今、わが国には

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【社長語録】第3の道

 エムアウトが目指すものに、「ベンチャーでもない。大企業でもない。第3の道」というのがあります。この第3の道とは一体どんな道なのでしょうか。   新しい事業を起こす場合、先ずベンチャービジネスを立ち上げる方法が最も一般的です。しかし、このベンチャー方式は成功の確率が極端に低い。ベンチャーが立ち上がって、上場企業になる確

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あけましておめでとうございます。 新しい年を迎え、心から新春のお祝いを申し上げます。  昨年はライブドア事件、村上ファンド問題など、企業とは何かが問われた年でありました。しかし、私にとって最もショックだったのは、夕張市の財政破綻の問題でした。実質年収の10倍の借金をかかえ、いまや市民はどんどんこの町から逃げ出していると

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